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元旦、及び各大祭の山頂本殿と遙拝所の様子


● 当日は早朝より神社の地元の世話役の皆さんが山に登り祭りの準備をします。     

● 朝6時を過ぎる頃になるとまだ暗い中をお参りの方々が山頂に来られます。       

 ● 山頂までの登山が出来ない方は中腹の遙拝所、又は入り口の社務所でお参りされます。

● いずれの場所でも、お参りされたら神社で世話役の方々から御神酒の接待があります。


        また、お守り札などの販売もあります。こちらも数に限りがあり人気の品は早めに売り切れます。

そして

   ● 太陽が昇る時刻になると山頂から初日の出を見る方々で本殿の敷地は埋め尽くされます。

              ★ 
元旦 は朝11時頃には本殿、遙拝所での接待は終了します。
                              お守り札や御神酒をいただきたい方は早めの参拝が良いでしょう。

                        ★ 
1月4日 大祭の時は午後2時頃まで本殿、遙拝所での接待を行っています。
                        紅白餅の配布は数に限りがあり、午前中で無くなることがあります。
                          お昼頃になると、近郊のお寺のお坊さんによるお経と講話が始まります。

お坊さんの講話予定時間
      本殿 : 9時、10時、11時頃
遙拝所 :13時半頃

                        ★ 
4月4日 春の大祭は午後2時頃まで本殿、遙拝所で接待を行っています。
                       お守り札や御神酒をいただきたい方は早めの参拝が良いでしょう。
                          お昼頃になると、近郊のお寺のお坊さんによるお経と講話が始まります。

お坊さんの講話予定時間
      本殿 : 9時、10時、11時頃
遙拝所 :13時半頃

                         ★ 
9月24日 秋の大祭は午後2時頃まで本殿、遙拝所で接待を行っています。



          ● 2016年冬、山頂直下の展望場所の見晴らしが地元有志の手により大きく改善されたために
        福岡市内が180度展望出来るようになっています。

                    左は能古の島から志賀島、正面に福岡ドーム、そして
福岡空港や博多の街並みが眼下に広がります。



                    大祭の時は午後2時頃になるとお参りの人出の足も少なくなり、祭りの後片づけが始まります。


                                 お参りをされる方は午前中の参拝がよろしいかと思います。           



  大祭日は社務所も開かれて、お守り札の購入や御神酒をいただくことも出来ます。

 また、元旦と1月4日大祭日には登山者の暖を取るために焚き火が焚かれ、その回りで参拝者同士のおしゃべりに花が咲きます。
 
 
 大祭日のお参りの様子。
 
 当日は暗い内から山道を登り、参拝に多くの方々が訪れます。

 大祭日当日はいつもは閉まっている山頂の社の扉も開かれて参拝者を迎えます。
 大祭当日はお昼頃になると地元のお寺のお坊さんによるお経があげられます。
 
 若い登山者の方々もお経と講話に耳を傾けます。




 元旦には山頂から初日の出を見る人達が大勢集まる。眼下には福岡の街が広がる。





   お正月の頃は油山の方向から初日が上がる。



 元旦と4日の大祭、そして4月4日、9月24日それぞれの大祭の日には普段は開かれていない社務所にも地元の世話役が登って、お札と御神酒の振る舞いをする。



      元日の早朝は冷えた体を焚き火で温める。